別宮 雲上宮
菊池神社の北の丘に、懐良(かねなが)親王と良成(ながなり)親王の居城があったと伝えられています。昭和45年、懐良親王、良成親王をお祀りするため雲上宮(くものへぐう)が建てられました。 ・・・
菊池神社の北の丘に、懐良(かねなが)親王と良成(ながなり)親王の居城があったと伝えられています。昭和45年、懐良親王、良成親王をお祀りするため雲上宮(くものへぐう)が建てられました。 ・・・
御所通り側から見た参道入り口の鳥居です。 この信号を右折して、体育館(熊本地震後、取り壊されています。)の横から駐車場へと入れます。また、先の菊池物産側の駐車場の利用もできます。
正面の鳥居から、参道が見えます。 桜の季節は、参道一杯に桜が咲きすばらしい景色なのです。 3月はこの参道で初市(植木市)が開催され、多くの市民で賑わいます。 3月から4月にかけて
菊池神社奥の鳥居。 ここに立つと、小学生の頃を思い出します。少年野球の練習で、この先の階段を走って上った記憶です。何故か、つらかった思い出ですが(笑)。 ここの右側が市民広場の駐車場になります
菊池神社には参道奥の鳥居を過ぎると階段があります。年配の方にはちょっと辛いかもしれません。 初詣には家族でお参りしますが、家内はここの階段が辛いようです。私は大丈夫。サッと上ってしまいます(笑
この手水舎の水は、昭和天皇が昭和6年に参拝された折、御手水として神社の来た2キロ、戸豊水から導入された記念すべき岩清水とあります。 さあ、最後の階段を上って、神門です。
神門を抜けて、境内へ。次の写真は神門から見た拝殿です。 さあ、参拝しましょう。